シューマッハの子供の小遣いは週280円らしいが…
F1で6年連続、史上最多の8度目のワールドチャンピオンになってる皇帝ことミハエル・シューマッハ。
彼は年収約8000万ドル(約84億円)だわ、スマトラ地震の被災地に個人なのに10億円あげちゃうわの大変なお金持ちなわけです。
しかし、彼の愛娘のジーナ・マリアちゃん(8歳)と息子のミック君(6歳)には週2ユーロ(約280円)しかおこづかいあげてないそうです。御坊家(下記図参照)みたいな暮らしはしていないそうな。
御坊家のご子息
でも、ちょっと待て。僕が小学校1年生(6歳)のときには「週」じゃなくて「月」で300円だったぞ…
ドイツの物価とかもわかんないので単純に比較はできないけど、実は結構多くね?とか思うわけです。まぁ大富豪にしては、庶民的な金額ではあるけど。
そこで気になったのが、そもそも今の小学生のおこづかいってどんくらいよ?ってことです。
で、どーする子供のおこづかい - [子育てにかかるお金]All Aboutに金融広報中央委員会のHPにいけばデータが載ってるって書いてあったので、早速ダウンロードしてぱっとグラフ化してみた。
今の小、中、高校生の一ヶ月のおこづかいはこんなもんだそうな↓
今の小1とかって一月1,000円くらいもらってんのかよ…
ジェネレーションギャップですよ、いやいや…
しかし、まぁ例えばビックリマンチョコを取ってみても値段は昔の倍の30円⇒60円だし。
子供レベルの物価は相当なインフレといえるので、まぁそんくらい貰ってても不思議ではないのか。
(しかし、中学生は逆に結構少ないんすね。)
ちなみに先のシューマッハのお子さんのお小遣いは月換算(1月を31日まであるとして)だと
280÷7×31=1,240円
なので、シューマッハ家のおこづかいは親の年収などを考えると、かなり庶民派と言えるかなと…(ドイツと日本の物価の違いを無視してるけどね…)
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