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ブラジルのリオデジャネイロ州議会で、リオの海辺を歩くビキニ美女の写真を使った絵葉書をお土産屋などで売ることを禁止する法案が可決された。
この法案は、同州のマテウス知事が30日以内に法案を承認すれば法律として成立し、実際に禁止になる。

なんでこんな法案が可決されたかと言うと、セクシー絵葉書は買春したい旅行客を呼び寄せるからだそうな。

リオは太陽と海と山を持つ解放的、南国的な風土なので観光地として一般的だが、お安く買春できるというセールスポイント?が悪い外国人観光客を多数ひきつけていると国連などから指摘されている。
また、水着美女＝リオというイメージは、リオのイパネマ海岸やコパカバーナ海岸を歩く水着美女が書かれた絵葉書がリオの町のあちこちで売られていることと、ボサノバの名曲「イパネマの娘」の影響でかなり定着している。
このイメージがそんな悪い観光客をたくさん、リオに誘き寄せているのに一役買っている原因になっている。

このような背景から今回の法案提出の運びとなったらしいんだけど、絵葉書を売るのをやめても別にそんなに改善しないと思うんだけどねぇ。
小さなことからコツコツってことか?

ちなみに絵葉書はこんな↓のらしい。これで葉書出す人もあんましいなそうなもんだけどね。

イパネマの娘

オーストリア在住の自称スーパーマンの方がビルの4階から飛行するも病院送りになった模様です。

さて、この1件。オーストリア在住のスーパーマン（自称）の台詞
「I’m Superman and can fly!!」　

これ、どっかで聞き覚えのある台詞だな…日本でも同じようなことが…
な、わけで懐かしの和製スーパーマン↓

一応9階から飛んだ和製スーパーマンの窪塚さん方がよりスーパーマンらしいのかな?とか思います。

Britvic社ってところが出してるタンゴって缶ジュースがなんでも爆発の危険性があるとかでリーコルだそうな。

BRITVIC社内のTangoリコールページによれば、どうも炭酸が強すぎて缶が歪んだり、爆発したりするらしい。
しかし、それってどんだけ炭酸が強烈なわけ?
逆に凄い飲んでみたいすけどね。

「ホリエモン」をライブドアが商標出願だそうな。

ただ、ひとつ思うには、今や確かに「ホリエモン」は著名商標なんだけど、必ずしもポジティブなイメージは与えないと思うんすが、どうでしょう?
まぁ著名であることの方が大事だとは思うけどね。

いやはや、アメリカンドリームとはこのことすな。
ただ、思うことはあんましこの人に弁護されたくないよね。
特にアメリカとか陪審員制で裁判やってるんだから、不利になったりしないのかな?
この人の裁判の勝率知りたい。