レアル・マドリッド劇場版
なんだかよくわからんがレアル・マドリッドの映画が今夏公開だそうすよ。
前述の「メノット」とともに今夏注目すな。
まぁ僕は普通にスター・ウォーズ『エピソードIII シスの復讐』が楽しみですが…
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なんだかよくわからんがレアル・マドリッドの映画が今夏公開だそうすよ。
前述の「メノット」とともに今夏注目すな。
まぁ僕は普通にスター・ウォーズ『エピソードIII シスの復讐』が楽しみですが…
MARCAの行ったアンケートによる「マドリディスタが選ぶ来年のレアル・マドリーに欲しいクラッキ」が発表。
どうだか?ってのも多いけど、アンリとか特に。
個人的にはこの中で一番ありだと思うのは、得票率どおり「ランパード」だなぁ。怪我もしないし、運動量あるし、なんかマドリーに今こういう人いないもん。まぁチェルシーから取るのは絶対無茶だろうけど。
だいたい、基本的にTOPはもういらないだろと思うのになんで話題に上がるのかがわからん。
まぁ、ロビーニョは成長してるならという条件付で、いい気はする。レアルには突貫小僧がいないので。
でも、どうしても、2,3年前のつっかけるだけのままのイメージがあるんでポジティブではなし。
しかし、半ば入団決定みたいなもんっぽいなので、いい意味で裏切って欲しいです。
1位:ランパード(チェルシー)
2位:ロビーニョ(サントス)
3位:ジェラード(リヴァプール)
4位:アドリアーノ(インテル)
5位:アンリ(アーセナル)
6位:シェフチェンコ(ACミラン)
7位:バプチスタ(セビージャ)
8位:イブラヒモビッチ(ユヴェントス)
9位:ファン・二ステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド)
10位:ルー二ー(マンチェスター・ユナイテッド)
次点:エメルソン(ユヴェントス)
で、これを受けてというかこっちの方が先に出てたけど、ペレス会長が来季に向けて2人のクラッキと4人の選手の計6人もとるって公言したらしい。
相変わらず駄目な会長です。選手入れ替えすぎだろ。
で、一応クラッキとしては、ロビーニョと誰か。
他の選手としては、セビージャのセルヒオ・ラモス、バプチスタ、シュツットガルトのヒンケルとラーム、パルマのジラルディーノ、ベティスのオリベイラ、ホアキンの名前が挙がってるらしい。
でも、ラームはバイエルンに戻るし、ジラルディーノはミランじゃないの?
ヒンケルは入ったらかなりアツイけど。
それとCBの名前があがってないのが気になるな。ウッドゲイトあてにしてるのか?もしや。
個人的には前から言ってるけど、リヨンのエッシェンを獲得して欲しいんすがねぇ。
彼、ミチェル、ベッカム、グラベセンの全員の控えができるし、スタメンで使ってもいいと思うし。
ただ、彼はEUパスとか持ってない可能性もあるのでそこらへんが問題かもだけど。
EU圏外選手はロビーニョが入れば枠埋まっちゃうからなぁ。
私的には来季の補強は下記がいい(我侭)。
FW:ロビーニョ
MF:エッシェン、ロシツキ
DF:デル・オルノ
まったく名前の挙がらないロシツキやらエッシェンを所望してるので、実現率1桁%台。
で、こんな布陣↓。
※とある人がスタメン落ちしてることには触れないで。
うーん、見たい。
しかし、暴走気味な記事だ。有益度ゼロ。
レアル・マドリーとスペイン代表で一時代を築いたフェルナンド・イエロが37歳でとうとう引退だそうです。
よくわからん人には、写真だけ見ると「誰?このおっさん?」って感じでしょうが、
イエロはレアル・マドリー時代にDH、CBとしてリーガ・エスパニョーラで5回、コパデル・レイ1回、ビッグイヤー3回と数々のタイトルを獲得したヤバイ人。
というかレアル・マドリーファンにはある種「神」です。
まぁ素直に「お疲れ様」といいたいところですな。
ただ、一言だけ言っておきたいのは
「イエロ監督はやめてね」
ということです。
だってなんか精神論ばっか語りそうでチームが危うくなりそうで怖いっすもの。選手と揉めたりしそうだし。
監督やるならレドンド希望で。
ガゼッタのニュースタイトルの「レアル、アディオス!!」通りレアル・マドリー負けた…チャンピオンズリーグからサヨナラ。
にしても、トレゼゲのシュート漫画かよ…
サラジェタのシュートも凄かったけどさ…
ロナウドの不必要な退場とか、意味のないグティの投入とかねぇ、自滅ですよ、結局。
ソラーリはもっと早く入れてもよかったし、オーウェン入れるならロナウドに代えて入れてほしかった…ブラボに代えてパヴォンでもよかったはず…
まぁ今更しょうがないけど。
しかし、調子いいデル・ピエロOUT、トレゼゲINはカペッロの酷い采配だと思ったんだけどねぇ。
結果大的中…カペッロはやっぱし凄いな。
あ、あとブッフォン無理。
トレゼゲのキャプ翼的シュート 1-0
サラジェタのイーグルショット 2-0 ⇒アディオス!!!
この日のレアル・マドリーは珍しく走れてると思ったんが、まぁ普段やってないこととか延長まで含めた120分とかやっぱできないんだなぁ…と。一番走れそうなグラベセンも後半最後の方から消えてたしね。
ほんとにこの試合で痛感したがやっぱしギャラクティコとかファンタジーのみのサッカーは時代遅れだ。
現代サッカーは、やっぱし勤勉なワーカーと数人のファンタジープレイヤーで構成されるべきすな…
というか僕自体はそんなサッカーが好きなんすがね、来年はそういうのやってね、白組。
監督はレドンドでお願いしたい!!
それとレアル・マドリーとは関係ないですが、この試合でユヴェントスの一時代を支えたデル・ピエロとタッキナルディがもはやユーヴェに不要であることが証明された気がした…
きっと来年にはデル・ピエロの位置はカッサーノがやるんだろうなぁ。
そして、やっぱしレアル・マドリーも来年は変革の年になりそうです。
っていうかペレス会長、今年も無冠ならさすがに辞任だよね?
あーぁ、でもやっぱトレゼゲって勝負強えなぁ、やっぱし。
ZAKZAKにGazzetta dello Sportのフィーゴのインタビューを引き合いに出して、フィーゴ自ら「優勝は他のチーム」って言ったっていう記事が載ってた。
おいおい、フィーゴ弱気すぎじゃね?と思ったんだけど、、同じインタビューに関してivedoor スポーツのMARCAの日本語訳ページでも扱ってる。
ところが、こっちによればフィーゴは「R・マドリーに並ぶ優勝候補としてACミラン、チェルシー、そしてFCバルセロナの名前を挙げた」って書いてるんすよね。
で、結局どっちよ?と思ったわけです。
まぁ原文をチェックすりゃ早いわけなんでとりあえずそれを見る。
原文の当該個所が↓これ。
当然僕がイタリア語なんて読めるわきゃないので翻訳サイト使用(この時点で誤訳しうるという話もあるけど)して頑張って読んでみると、どうもこの文章こういうことらしい。
記者:「チャンピオンズリーグでは、どのチームが強敵?」
フィーゴ:「ACミラン、チェルシ―、あとさっきも言ったけどバルセロナもね。けど、ここまで残っている全てのチームに注意しなければいけないね。それぞれがヨーロッパ中のチャンピオンチームなんだから。」
と「うわぁよく見るなこういうのサッカー雑誌で。」みたいなコメントでした。
で、一応何故ZAKZAKがあんな誤報まがいをしてるのかというと、多分インタビュアーの質問部分をちゃんと読んでなくて、イタリア語の「altre」=「他の」って単語を読み落としてるからではと思われます。ライブドアが正解。
というわけで、まだまだ、レアル・マドリーはUCL諦めてないってことでご安心を。
それにしても、来週ついに再開すな、UCL。
ルシェンブルゴになってからリーガ・エスパニョーラ全勝と来てるのでユーべにもきっと勝てるはず。カッペロは怖いですけど。
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